昔のブログ記事を見たかたから、ウンベラータの取り木について質問をいただきました。
http://blog.goo.ne.jp/kenzo1969/s/%A5%A6%A5%F3%A5%D9%A5%E9%A1%BC%A5%BF
(2年前の記事、懐かしい~)
「直径4cmほどのウンベラータをとり木したいけど、大丈夫でしょうか?」
写真が無いと何とも判断しにくいので、
実物の写ったブログを教えてもらいました。
立派なウンベラータ。
葉も綺麗で、いい状態なのがわかります。
確かにもう天井に届きそう・・・ですね。
これだけ葉がついていると、幹から直接取り木をするのは少し難易度が高め。
枝を間引きをして、その間引いた枝を「挿し木」する方が良いのではないか、と思います。
写真からだけでは、バランスが分からないので申し訳ないですが、
一応、見た目も考えながら、背の高い部分の枝を、幹の近いところから切り取ります。
(木にダメージが少ない用に、枝を途中で残さないように切ります)
左の方の枝は、幹の近くから切らずに、
バランスを考えて残したいと思います。
この枝は、葉を1,2枚付けて、先を切り取りしてさし木に使うと良いのでは?
これで、新しい葉を下から出させて、翌年、まだ次の枝を切り戻しをする。
幹から取り木をすると、上に葉がなくなって寂しくなります。
これだけ立派に葉がついてると、水上げの関係上、上手く根が出るまでが難しいかもしれません。
僕としては、枝を間引いて、挿し木をお勧めします。
勝手に写真使わせてもらって、ごめんなさいね。
幸運を祈ります。
皆さん、こんにちは。
もうすっかり夏本番ですね~。
暑い日が続きますが、体調管理にはどうぞお気をつけください。
さて、いつの間にか梅雨明けしていたもので、
造花のディスプレイもあわててヒマワリ仕様に交換です。
羽島のホテルに行ってみると、ブルーシートが・・・。
モニターの入れ替えをおこなっていました。
しかも、エアコンが壊れていて、暑いこと!
皆、汗まみれで作業をしています。
モニターを交換して、スペースが開いたもので、
オーナーさんがレンガを動かして、枠を広げてくれます。
(ちょっとまって・・・材料が足りるかな??)
オーナーからは、ヒマワリ畑にして欲しい!とのご依頼。
しかも、上・中・下と3段階みたいに・・・作って欲しいな~、とのこと。
そんなに上手くできるかどうか、やってみないと分かりませんが、直前にスペースも広くなって、
これってハードル上がってませんか?
プランター等の仮配置。
ここから、なんとなく作っていたイメージに肉付けしながら、飾りつけをしていきます。
まず、最初に奥の装飾からスタート。
そして、徐々に前に移ってきます。
作業中は、全くバランスが取れていないので、見た目はあまり良くありませんが、
完成して初めてその良さが分かってきます。
このあたりは、造園作業に似てますね。
大きめのヒマワリを30本、手前に使いました。
ヒマワリの花が立派だったので、広い空間でも負けないだけのボリューム感がでました。
正直・・・ホッとしました。
このあたりは、現場合わせになるので、
一応材料を余分には持っていきますが、やっぱりドキドキします。
奥のオべりクスには、オレンジのハイビスカスを巻きつけて、2種類の違うタイプのヒマワリを取り付けてあります。
この部分だけなら、もっとシックな雰囲気なのですが、
手前のヒマワリのボリューム感がその雰囲気をとっても明るいものにしています。
暑い夏に負けないように、元気にいきましょう!
FMワッチ 78.5 で7月より新しい番組が始まりました。
人と花のコンシェルジェ「イエローバルーン」
東海地区の花・緑に関わる個性あるメンバーが一同に集まるサイトから飛び出した情報番組です。
http://flower-yb.com/page1252.php
花に関わる様々な職業の人たちから、
花に関わる暮らしをより良くするお手伝いをしたい。
まるで、ホテルにいるコンシェルジェのように。
そんなコンセプトでこのプロジェクトは進められています。
私も、8月2日放送分という事で、先日収録させていただきました。
DJは、高橋まなみさんこと、まなてぃーさん。
http://djmanat.blog15.fc2.com/
プロフィールを見ると、乗馬、ゴルフ、スキューバ、英検、陶芸、エレクトーン、カメラフォトコンテスト入賞!
等など、とっても多才。
しかも容姿端麗。
ただでさえ、なれないラジオ収録に、こんなに綺麗な方が目の前にいて・・・、
あがるなって言う方が無理です。
そんな緊張の中、すぐにのどが乾くので、お茶を飲む。
マイ水筒を持っていって正解でした。
最近、知り合いの経営者の方のサイトをみたら、
ラジオ収録の風景を、動画配信していらっしゃる。その姿勢に感動しました。
僕も、録音できたら・・・なんて思って、三脚を持っていったのですが、
心に余裕が無く、使用できず・・・。
打ち合わせをした後、一度リハーサルをしましょう!とのこと。
リハーサルとはいえ、さらに緊張します。
笑顔のつもりが・・・きっと無表情だったかもしれません。
でも、心の中では笑顔を忘れないように、受け答えをしました。
徐々にリハーサルも進み、仕事の話、観葉植物の育て方の話しなど・・・と、突然、「片桐さんは独身でいらっしゃるそうですね~」
一気に心臓の鼓動が早くなります。
びっくりして、ドギマギ・・・な受け答え。
何を話したのか・・・あまり覚えていません。
まなてぃーさんが笑っていたので、そんなにオカシイ事は言っていないはずだけど、
可笑しいから笑っていたのか??
と、なんとかリハーサルが終わり、この時点で既にグッタリ・・・。
10分の収録だが、既に一時間経っています。
これから、いよいよ本番が始まるのか?
と、青い顔をさらに青くしてると、「それじゃ、お疲れ様でした。」
・・・??
「後は、編集で大丈夫ですよ」
・・・だそうです。
これからが本番なのに、残念、と思う気持ちと、
もうこれ以上はきっと限界だから、これだけできればいいじゃないか、という気持ち。
不思議な気持ちになりながら、
「それじゃ、ありがとうございました~」と、どこかホッとしながら、アクティブGを後にしたのでした。
放送では、観葉植物を育てる上で、気をつけるべき大きな2つの条件、についてお話しさせていただきました。
長年の経験から得た方法なので、一度聞いたぐらいでは簡単に使えないかもしれませんが、
何かの参考になれば幸いかな、と思います。
その基本を確認しながら、細かい部分は聞いてもらえると、素敵な観葉植物を活き活き飾って楽しむことができます。
ぜひ、チャレンジして欲しいですね。
又、ブログやHPなどでもそういった情報ページも時間をみつけて作っていきたいと思っています。
もし、よろしければ、
FMわっち 78.5
土曜日の朝10時30分から30分間。
8月2日分放送です。
プレゼントもサイトからお申し込みできます。
そちらもよろしければご覧ください。
まなてぃーさん、スタッフの皆さん、どうもお世話になりました。ありがとうございます。
それにしても、まなてぃーさんの着こなしも素敵ですね~。
仕事内容が分かるように、と仕事着で行きましたが、こうしてみると収録風景には見えない・・・。
まるで植木を交換に来た、ファンのお兄ちゃんみたい。
きっと、いつかリベンジを!頑張ります!
6月もあっという間に過ぎ、もう7月だというのに、
まだ、剪定仕事が終わっていません。
もうそろそろ夏本番。
うまく段取りをとらないと、8月になっちゃいそうです。
さて、そんな毎日の中、知り合いの方に「平和セミナー」に誘われました。
何をするんだろう??とう疑問もありましたが、
ヒルトンホテルで行うのなら、それなりのものだろう、と思い切って参加しました。
イスラム教の中の、アハマディアという、ボランティア活動を地道に行っている方たちが主催でした。
教会の牧師さんや、大学の先生、をはじめ、陶芸をしている方、看護師の方、お坊さんなど、
多彩な顔ぶれです。
議員の先生の挨拶。
この後、食事もとらず、別の会へと行かれました。
名古屋でちょうどサマーチャリティーの会があったんです。
そちらも名古屋の異業種交流的な集まりなので、よく先生が挨拶をされていました。
こちらでは、「宗教と平和」について、ちょっと難しめの話・・・正直よくわかりませんでした。
僕には、こちらの中部学院学の先生の話が面白かった。
ある大学で、キリスト教を教える先生のうち、3人がイスラム教を信仰している・・・そんな時代。
ユダヤ教を親として、キリスト教、イスラム教は兄弟のような生まれ方をし、
仏教やヒンズー教は、近所のおじさん、おばさんのような・・・
宗教は違えど、大事なのは人であり、
アハマディアの人たちはその人を大切にする活動をこの日本で続けている。
私たち日本人も、学ばなくてはならない事が、ここではたくさんある、と仰っていました。
浄土宗のご住職、渡辺さんです。
前回に引き続き、参加されていました。
なんと今回は、隣に座ることに。
ホントいろんな体験をされていて、お話しが尽きることがありません。
ポーランドでは、大変親切にしてもらえた、との事。
トルコと同じように、第二次大戦の最中、ポーランドの人にした親切を、今でも彼らは忘れていない。
いいお話・・・いつかもっときちんと調べてみたいお話しでした。
みんなで記念の寄せ書きを。
渡辺さんはサンスクリット語で、空・地・風・水・火を書いています。
解説してもらいましたが、当たり前ですがさっぱり読めません。(苦笑)
渡辺さんと、この会に誘ってくれたタヘルさんと記念撮影。
阪神大震災や、新潟の地震でもタヘルさんは炊き出しや荷物の片付け、運搬などのボランティアをされていました。TVの取材を受けた事もあって、DVDで見せてもらいましたが、
とっても自然にしている姿がとても印象に残りました。
僕も、以前福井でタンカーが座礁した時、油を拾いにいきましたが、
なぜか殺伐とした雰囲気だったのを思い出してしまいました。
何のためにボランティアをするのか?何のために宗教を学ぶのか?ここに参加するといつも考えさせられます。お誘いいただき、本当にありがとうございました。
・・・おまけ
帰り道、(パーティでは一切お酒がでません!素晴らしい!車の運転大丈夫です!)
大洋薬品○○さんの会社が見えました。
新しく建てた本社ビルの1Fを緑で飾って、自然環境の大切さをアピールしたい、と新聞で読んだ事があり、どんな感じだろうか??期待一杯で見に行きました。
おぉ~・・・と思いつつ、
真っ暗なんだ~とちょっとガッカリ。
・・・で、ふと、近づいてよく見ると、
なんだ!これって、造花じゃないですか!
こんな前面窓ガラスの明るい場所で、造花を飾るなんて・・・
このセンスにはちょっと驚きました。
自然環境の大切さを、いつかゴミになってしまう造花で表現しようとは・・・、
光の入らない場所なら造花も必要だし、痛みも少なく長持ちします。
しかし・・・本気じゃなきゃ、嘘はいつかばれますよ。
コストを考えると、男性社会では造花の見積もりでも通るんでしょうが、
女性の感性は、本気かどうかをすぐに見抜きます。
カッコつけずに、見栄を張らずに、
本当に自然を大切にしたいと思っているなら、維持コストが最低限かかっても、
自然の緑をふんだんに使って欲しかったです。
裏切られた気分で、とっても残念。
博多で元アマゾンのカリスマバイヤー 土井さんのスペシャル講演会があります。
ランチェスター経営戦略を元に、零細企業専門コンサルタントをしている栢野克己さんプロデュース。
今月の九州ベンチャー大学では、あのアマゾンで大活躍したバイヤーの土井さんのスペシャル8時間講演会があります。
7月11日、土曜日、午後1時から開始です。 詳しくは↓
http://blog.livedoor.jp/kaya0169/archives/51325776.html
土井さんは、アマゾン時代の経験を活かし、現在はビジネス雑誌の出版コンサルタントをされています。
しかし、所詮本を出す人しか関係ないのでは・・・?と思いがちなのですが、
土井さんの真髄は、別の所にあります。
雑誌の編集者バイト時代に、記事の書き方、マスコミの対応の仕方等を学び、
アマゾン時代には、その文章力を活かし、企画やメルマガで売り上げを拡大。
その間、雑誌の購買データーを研究、
知識としてのマーケティングではなく、実際の購買データーの分析による、売れるマーケティング力を研究。
それらの経験を元に、
どの客層を対象に、どんなブランドを作り、どんな話し方・書き方をすれば売れるのかを
講習会で教えています。
これって、営業力以外の何物でも無いと思います。
竹田ランチェスター経営戦略では、何千社のサンプルを研究した結果、
売り上げ、経常利益ともに良い会社は、商品力-3割、営業力-7割の配分になっている事が多いそうです。
営業力をアップして、他社よりも2倍、3倍も多い経常利益を出す事も夢ではありません。
商品力をさらにアップさせる為にも、こういった講習会も是非ご検討いただけたらと思います。
私も今回は参加します。
11日に九州入りして、12日の朝、帰ります。
参加される方も、バリバリに会社経営されている方が多く、
そういう方との人脈作りにも最適です。
20人までと、少人数なのでとても濃い内容になると思われます。
http://blog.livedoor.jp/kaya0169/archives/51325776.html
ここに、前回、九州で1時間の簡易セミナーの音声ファイルがアップされています。(通常5250円で販売されています。…僕は購入しました)
エッセンスだけですが、これを聞くだけでも大きなヒントを見つける人もいるでしょうね。
ホント、凄い内容の話ですが、理解して実行できる人は少ないかもしれません。
何度も聞き、何度も繰り返し続けることで、身につくものかもしれません。
どんな商売の人でも、営業に関する人なら、聞いて損の無い話です。
音声ファイルだけでも、宜しければお聞きください。
「戦って勝つ策は上等とはいえない、
戦わずして勝つ策こそ、最上である。」
勝負は戦う前についている、
勝つ為の戦略をいかに練るかが、社長の能力。
社員のヤル気を求めたり、
能力を高める事を求めたり・・・、
でも、その前にいかに社長が戦略を研究し、戦わずして勝つ方法を見つけるかが一番効果的ではないか、
最近、そう思っています。
戦いにおける、原理、原則を知る事で、
味方の損害を最小限に減らし、
より効果的な勝ち方のできる方法がみえてくる。
(戦いといっても、ライバル会社をやっつける・・・という意味ではなく、 より効果的な営業戦略を選択し、相手に負けないという事です)
先の見えないこの経済情勢の中で、
まず、生き残りの為のもっとも身近な処方箋。
そして、「生き残り策」に磨きをかけて練りこむ事で、
「勝ち残り」会社へ進化していく。
中小企業(従業員30人以下)に絞った戦略の立て方の指導をしている、竹田ランチェスター経営戦略についていろいろな事例を交えて紹介していただけます。
このエッセンスがこの値段で聞けるとは・・・、
その効果を知ってる人には、破格の値段です。
でも、聞いてても実行する人は10%もいないので、
効果を実感する人も残念ながら少ない。
だからこそ、実行した人は差別化ができて経常利益が同業他社と比べて2倍~3倍も違いがでることもあります。
売り上げが同じでも、
戦略を知っていれば、
より効果的な営業方法ができるので、
利益率がぐっと高まるのです。
社長1人のがむしゃらな頑張りで利益がでていても、
肉体的・精神的なストレスが溜まってしまっては何にもなりません。
会社の仕組みづくりに、戦略研究はかかせません。
効果的な戦略作りを行い、
会社の全員で取り組めるような仕組みを作り、
生き残りから、勝ち残りへ!
僕が昨年から取り組んでいる、ランチェスター経営戦略。
この戦略を半年学んでから、
将来の会社の事を考えるのが、楽しくなりました。
社長でなくても、
営業に関わる人なら知っておいて損はない話しです。
よろしければ、ご参加ください。
● < 一位作りでお客様が大激増
中小企業が大きく伸びる「小さな一位作り」セミナー >
【日時】
7月7日(月)
開場
19:00
研修時間
19:15 ~ 20:30
質疑応答・意見交換会
20:30 ~ 21:00
【会場】
各務原市産業文化センター 2F 第4会議室
岐阜県各務原市那加桜町2-186
名鉄 各務原線「各務原市役所前駅」直ぐ
【料金】
3,500円 (税込/会場で支払い)
【定員】
24名(先着順/法人・自営業者対象)
申し込み方法は、
http://
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