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その他、エトセトラ

タルムードからのきつい一言

2008年10月02日 【その他、エトセトラ】

  これも、ふと思いついた事を記録しておきます。

ユダヤ人に古くから伝わる聖典というものがあり、タルムードというそうです。

 

ラビ・M・トケイヤーさんの書かれた本には、読めば読むほど味わいのあるお話が書かれてあります。

ユダヤ5000年の知恵―聖典タルムード-発想の秘密

 

ユダヤ人を、ユダヤ人たらしめる教えが書かれたタルムード。

その膨大な資料の中から、分かりやすく紹介してくれます。

この本を読むと、ユダヤ人とは?その一端を垣間見ることができるかもしれません。

 

その中の一つ、

「タルムードの眼」の章にある言葉。

 

自己保存は、次の3つの場合を除いてあらゆるものに優先する。
ただし、次の3つの場合には、自己を捨て、命を捨てたほうがよい。

1.他人を殺すとき
2.不倫な性関係に入るとき
3.近親相姦をするとき    
                      


命を捨てる事をよいというわけではないと思う。

自分を捨ててかまわない、と思わせるほどしてはいけない事。その戒めの意味だと思います。

 

最近では、性への感覚がだんだん麻痺してきて、(これは情報が氾濫している事の弊害かもしれない?)スポーツ感覚だ、という人もいます。

スポーツならまだましで、性犯罪というのは、本当に深い苦しみをお互いにもたらす、悲しいできごとです。

 

ふと、聖書の言葉を思い出しました。

イブの食べた「禁断の果実」

禁断の果実は、知恵の実といわれ、それを食べたことにより、知恵を持ったため、欲望を産み出し、その我欲の為、アダムとイブは天国から出なければいけなくなった・・・というお話しだったような記憶。(違ってたらすみません)

 

禁断の果実とは、

食べる前は、世界で一番甘い果実のような気がするが、

食べた後は、世界で一番苦い果実となる実のことをいう

 

自分自身をいかに自分たらしめるか?

タルムードみたいに、自分らしさの中のしてもいい事、してはいけない事、など書いてみるのもいいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
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